AI開発導入ワークショップ AI導入の成否はナレッジエンジニアリングで決まる
「設計を知らないITベンダー」への丸投げは失敗の元。自社主導で“本当に使えるAI”を構築するための「ナレッジ設計」習得プログラム
「設計現場にAIを導入したいが、どこから手をつければいいか分からない」 「AI開発会社に相談したが、彼らは設計特有の複雑な条件や現場のルールを全く理解してくれない」 「開発業者から『まずはAIに何をさせたいか、仕様書を出してください』と言われたが、ベテランの“勘”や“経験”をどうやって仕様書に落とし込めばいいか見当もつかない」
設計部門のDX・AI化を推進する責任者や担当者の皆様、このような壁にぶつかっていませんか? 近年、高額なコストをかけてAIを導入したものの、現場の実務に合わず「高価な置物」と化してしまうケースが後を絶ちません。その失敗の根本原因は、AI開発を外部のITベンダーへ「丸投げ」していることにあります。
豊橋設計が提供する「AI開発導入ワークショップ」は、設計現場にAIを導入しようと検討している企業様が、自社主導で「的確なAI開発仕様書(ナレッジ設計書)」を作成し、外部業者を正しくディレクションできるようになるための超実践的プログラムです。
導入前の課題:なぜ、設計業務のAI化は「仕様定義」で挫折するのか?
一般的なシステム開発(システムエンジニアリング)は、明確なルールと計算式に基づいています。しかし、熟練設計者が日々行っている「構想」や「判断」には、コスト、強度、材質、現場の加工しやすさといった多次元的な要素が複雑に絡み合っており、明確な数式では表せない「暗黙知」が多く存在します。
この「暗黙知」を言語化・構造化しないまま、ITベンダーに「ディープラーニングで何とかしてほしい」と膨大な過去データだけを渡しても、設計の意図を理解していないAIは、絶対に実務で使える答えを出しません。 AIを成功させるためには、システムエンジニアリングではなく、人間の知識や判断ロジックをAIに教え込む「ナレッジエンジニアリング」の思考が不可欠なのです。
豊橋設計のソリューション:30年以上の設計知見とAI技術が融合した「ナレッジの抽出法」を伝授
本ワークショップでは、30年以上にわたり機械設計の実務を牽引し、独自の「自律覚醒型人工知能」を開発・実装してきた豊橋設計のプロフェッショナルが、直接そのノウハウを伝授します。「どうプログラムを書くか」ではなく、「ベテランの頭の中をどう整理し、AIが理解できる形(ナレッジ設計書)に変換するか」という最上流工程に特化しています。
【実践型カリキュラム:全6セッション】
- セッション1:基礎準備(思考のパラダイムシフト)
一般的な「システムエンジニアリング」と、AIのための「ナレッジエンジニアリング」の決定的な違いを理解します。AIに何をさせ、何をゴールとするのか、システム稼働に必要な登場人物と情報構造を定義します。 - セッション2:知識設計(暗黙知の構造化)
ベテランの頭の中にある情報を「知識」へと昇華させます。環境知識、初期知識、学習知識など、AIが状況を判断するための「概念設計」と「運用知識のルール化」を学びます。 - セッション3:推論設計(AIの思考回路づくり)
AIがどのように知識を組み合わせ、最適解を導き出すか(推論するか)の機能設計を行います。知識推論、連携推論、そしてAIが自ら考え提案する「自律意思推論」の組み立て方を習得します。 - セッション4:主体学習(成長するAIの設計)
導入して終わりではなく、使えば使うほど賢くなるAIの仕組み(主体学習)を設計します。「AIが分からない時に、誰にどう質問して知識を補完するか」という対話シナリオや学習設計を構築します。 - セッション5:知識獲得とナレッジ設計書の完成
現場の熟練設計者から、的確に専門知識や判断基準(常識)を引き出す「ヒアリング手法」を学びます。そして、ここまで学んだ知識設計・推論設計・学習設計を統合し、AI開発業者へそのまま提示できるレベルの「ナレッジ設計書」を完成させます。 - セッション6:発表会・検討会
作成したナレッジ設計書を基に、参加者同士や当社の専門家を交えてレビューを実施。実プロジェクトへの適用に向けた具体的な課題と解決策を討議します。
導入後の成果と展望:AI開発の主導権を握り、失敗リスクをゼロにする
このワークショップを受講することで、貴社のAIプロジェクトチームは以下のような圧倒的な強みを獲得します。
- 外部AI開発業者への的確なディレクションが可能に
「AIで何かやって」という曖昧な依頼ではなく、論理的に構造化された「ナレッジ設計書」を提示できるため、手戻りや要件定義のズレを完全に防ぐことができます。 - 無駄なIT投資(失敗)の徹底排除
ベテランの思考プロセス(本当に必要な要件)が可視化されるため、現場で使われないシステムに数千万円を投資してしまう悲劇を未然に防ぎます。 - 自社のDX・AI化を自走して牽引できるコア人材の育成
外部に依存し続けるのではなく、自社の「設計資産」を自らAI化し、継続的にアップデートできる強力な社内推進リーダーが誕生します。
「AIベンダーと話が噛み合わない」「AI導入の企画が前に進まない」とお悩みの推進責任者様は、ぜひ本ワークショップにご参加ください。設計を知り尽くした豊橋設計が、貴社のAIプロジェクトを確実な成功へと導く「羅針盤」を提供いたします。

