高度技術者派遣

「CADが使える」だけでは現場の負荷は減らない。「図面を読み解き、意図を形にする」本物の技術者が品質を担保する

「派遣エンジニアを受け入れたが、CADの操作が早いだけで、加工や組立を考慮した図面が描けない」 「結局、自社のベテランが図面のチェックと手直しに追われ、本来の工数が減っていない」 「繁忙期と閑散期の業務量の波に対して、柔軟な人員調整ができない」

慢性的な設計者不足を補うために外部人材を活用する企業が増える中、設計現場ではこのような「スキルのミスマッチ」が深刻な課題となっています。その根本的な原因は、現場が求めているのが「CADの操作代行」であるにもかかわらず、多くの派遣会社がソフトウェアの機能しか教えていないことにあります。

豊橋設計が提供するのは、単なる「労働力の供給」ではありません。30年以上にわたり日本のモノづくりを支え続けてきた私たちが、自社の請負案件で鍛え上げた「本物の設計技術者」を貴社の現場へ派遣します。

導入前の課題:なぜ「3Dは使えるのに、図面が描けない」のか?

現在の学校教育や一般的な研修では、最初から3D CADの操作を学びます。しかし、製造現場へ的確な指示を出し、最終的な製品品質を決めるのは、公差、表面粗さ、材質、加工方法といった情報が詰まった「2次元図面」です。 2次元図面を描く力、そして読み解く力がなければ、いくら綺麗な3Dモデルを作れても、実務で通用する「生きた設計」とは呼べません。現場のベテランが本当に助かるのは、この「設計の基本」が分かっている人材なのです。

豊橋設計のソリューション:設計会社だからできる「本物のエンジニア育成」

私たちはITベンダーでも人材派遣会社でもなく、「設計請負会社」です。だからこそ、お客様の厳しい要求と納期に応える「品質」に徹底的にこだわった人材育成を行っています。

  • 強み1:あえて「2次元図面」から徹底的に叩き込む基礎教育
    新入社員には、まず2次元での図面作成を徹底的に訓練します。図面の向こう側にある「製造現場」を理解し、設計意図を他者に論理的に説明できる基礎力を身につけてから、初めて3D設計の教育へとステップアップさせます。
  • 強み2:国家技能検定「合格者50名」が証明する圧倒的な品質
    当社は、公差や材料、基礎理論を深く理解していなければ合格できない国家資格「技能検定 機械・プラント製図」の取得を全社で推進しており、現在50名の合格者を擁しています。この数字は、派遣する技術者の高いモチベーションと、確かな設計品質を保証する客観的な証明です。
  • 強み3:実際の「請負案件」で鍛え上げる実戦型OJT
    当社のエンジニアは、架空の研修課題ではなく、当社が受注した実際の「納期と責任が伴う請負案件」のチームに組み込まれ、実戦の中で設計の厳しさとスピード感を肌で学びます。だからこそ、派遣されたその日から、現場の即戦力として機能するのです。

導入後の成果と展望:派遣から「請負」へ。業務の波を吸収する戦略的パートナー

当社の技術者派遣が持つ最大の価値は、派遣期間終了後にもあります。

  • 「派遣 ⇄ 請負」のシームレスな移行によるリソース最適化
    まずは貴社に派遣として常駐し、貴社独自の設計ルールや業務フローを深く理解します。信頼関係を築いた後、その業務を当社の本社(請負部門)へ持ち帰ることが可能です。これにより、貴社の業務量が多い時は「当社内で複数名体制」、少ない時は「縮小体制」といったように、固定費を抱えることなく業務の波に合わせた柔軟なリソース調整が実現します。
  • 技術者のモチベーションを高く保つキャリアパス
    当社のエンジニアは、派遣期間が終われば本社に戻り、AI開発プロジェクトや新たな請負案件など、さらに高度な業務に挑戦できる「戻るべき場所」を持っています。この安心感と成長環境が、常に高いモチベーションを維持し、貴社へ提供するパフォーマンスの最大化に繋がっています。

「指示待ちの作業者」ではなく、自ら考え、品質に責任を持つ「設計パートナー」をお探しなら、ぜひ豊橋設計の技術者派遣サービスをご活用ください。貴社の設計部門を、根本から力強くサポートいたします。

※技能検定合格証書:画像は代表内山のもの