豊橋設計の最寄駅です。徒歩で約20分。二川駅の駅舎は現存する東海道本線の駅で最も古いものでしたが老朽化に伴って橋上駅化されることになりました。2000年1月に仮駅舎が建設され旧駅舎は解体されました。
2002年に改装工事がほぼ完了し新しくなりました。今まで北口からぐるっとまわって行かなければならなかった豊橋市動植物公園へは南口開設により約6分と大変便利になりました。
▼ 所要時間 豊橋 - (5分) - 二川 - (3分) - 新所原
▼ 所在地 愛知県豊橋市大岩町南元屋敷
▼ 開 業 1896年(明治29年)4月7日
▼ 公式HP JR東海(二川駅)
▼ 豊鉄バス時刻表 平日用 休日用
▼ 豊鉄バス料金 二川駅〜岩屋病院前 大人160円 ・ 小人80円
豊橋駅〜岩屋病院前 大人310円 ・ 小人160円
(※2010年4月現在)
表 門
建物内部
東海道二川宿にある本陣遺構で、東海道で現存するのは草津宿とここだけという貴重な建物。1807(文化4)年から1870(明治3)年まで本陣を務めた馬場家の遺構で、表門、主屋、書院棟、土蔵などが保存復元されており見学が可能。新たに建設した土蔵風の資料館とともに「二川宿本陣資料館」として一般公開しています。大名などの身分の高い人が宿泊・休憩した「上段の間」を始め、主家、中庭などが再現され、江戸時代の宿場の雰囲気を味わうことができます。併設の資料館では「東海道」、「二川宿」、「本陣」の3つのテーマで常設展示をしています。
▼ 住所 〒441-3155 愛知県豊橋市二川町中町65
(JR二川駅から徒歩10分)
▼ TEL 0532-41-8580
▼ FAX 0532-41-8940
▼ 休館日 月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
▼ 営業時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
▼ 入場料 大人400円、小・中・高校生100円
▼ 公式HP http://www.futagawa-honjin.jp/
動物園
遊園地
植物園
自然史博物館
豊橋総合動植物公園は「のんほいパーク」の愛称で親しまれる「動物園、遊園地、植物園、自然史博物館」からなる総合動植物公園です。
【動物園】
「野生にいるときのまま出会えたら…」をテーマに、動物の生活している姿を展示している。アフリカ園では、キリン、シロサイ、カバ、ダチョウなどが草原で草を食べている姿が見られ、夜行性動物園には8種類のサバンナの動物達が展示されている。局地動物園にはペンギン、ラッコなどが展示されており、中でもホッキョクグマの水中ダイビングは大人気。また野鳥園、郷土の動物園では身近な鳥や動物達に出会うことが出来る。
【遊園地】
ジェットコースター・海賊船・スーパースイング・大観覧車・メリーゴーランド・子供汽車・サイクルモノレール・フラワーカップ・ゴーカート・バッテリーカー・小型のりものがあります。これがまた意外と充実しておりかなり楽しめます。100〜300円と一般の遊園地よりも料金が安い。
【植物園】
850種類1400点の熱帯・亜熱帯植物が生い茂り熱帯の雰囲気を演出、スイレンやハイビスカスが茂るなか、映像でスコールを体験する大温室や、ユニークな「モネコーナー」などの植物園ゾーン。
【自然史博物館】
約6,700万年前の恐竜アナトサウルスの実物化石の展示、豊富な化石資料、ジオラマ、大型映像設備などで地球と生物の歴史を楽しみながら学べるユニークな施設です。
▼ 住所 〒441-3147 豊橋市大岩町字大穴1-238
(JR二川駅南口から徒歩6分)
▼ TEL 0532-41-2185
▼ FAX 0532-41-8030
▼ 休園日 月曜休(祝日の場合は翌日)
▼ 営業時間 9:00〜16:30(入園は16:00まで)
▼ 入園料 大人600円、小・中学生100円
保育・幼稚園児及び乳幼児は無料
団体割引(有料30名以上)・大人480円、小・中学生80円
▼ 駐車場 1700台(無料)
▼ 公式HP http://www.nonhoi.jp/